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掃き溜

記録的なバカだな。

掃き溜め



アベの迷走始まった

終わりの始まりだな。

新元号「令和」人気も数日で終わった。

イチローの国民栄誉賞辞退に始まり、統一地方選で化けの皮がはがされた。

統一地方選(第1幕)の維新、大阪ダブル選挙大勝で官邸と二階・自民党幹事長に見事な亀裂、

福岡知事選惨敗でアベvs麻生の断絶がはっきりした。

「地方の民意にはコメントしない」と、二階がポストアベの有力候補と絶賛するスガは素知らぬ顔をして言うが、

ならば、沖縄・辺野古埋め立ての暴挙を何と説明する。

アベ政権のツートップ、お山の大将2人は所詮、水と油。

もう一つ。

権力の甘い汁に浸りきった公明の惨状も時の流れか。

大阪・公明は推薦候補が大敗、窮して禁断の「都構想の検討」へと変身。

東京・永田町同様、大阪でも権力に色目を遣ってにじり寄るか。

公明の無節操浮き彫り。アベ1強の虚像隠しようがない。足元ぐらぐら。

掃き溜め

バカがまた飛び出した。
統一地方選の号令が鳴ったので本性が出たということだ。
塚田一郎という新潟選挙区選出のバカな世襲の参院議員だ。
「忖度」は事実でなかったと発言を撤回、謝ってみせたが、後の祭りだ。
北九州市での応援演説の映像、テープも出回ったのだから、どんな言い訳をしても通用しない。
掃き溜めの親分アベは「真摯に職務に当たるよう」厳重注意したが、
この掃き溜め内閣はどんな悪をしようが、言おうが、とんと問題にしない。
アベ自身がモリカケで散々政治と行政をぶっ壊したわけだから、
田舎から出てきた出来の悪い世襲議員がどんなことをしようが頓着なしだ。
そんな男が「世界」を語り、国内では「社会」「教育」挙句の果ては「道徳」まで説くのだから、何をかいわんやである。

勝利感なき自民の〝大勝〟① 後味の悪さだけが残った

  「不意打ち解散」の結果は、安倍政権の続投を認める結果で終わった。

定数を10削減しながら自民党は公示前と同じ議席数を手にしたし、公明党も含めた政権与党だけで全体の3分の2を超える313議席なのだから「圧勝」「大勝利」と言ってもおかしくない。安倍首相はさぞ大満足の高笑いだろうと思っていたら、そうではなかった。

 

 自民党総裁として23日会見した安倍の表情に笑顔はなかった。いやその前夜、開票途中ながら過半数の議席が決まった段階でメディアに問われた際の表情も硬かった。口から出てくる言葉は、三度(みたび)大勝利した一強のセリフではなかった。

 国民に約束した政策を着実な結果に結びつけるとして、全世代型の福祉行政や教育無償化に向き合うと繰り返した。持論の憲法改正についても自ら改憲の方向付けをしてきたことなど忘れたかのように語り、「日程ありきではない」と憲法記念日当日の読売新聞1面トップ記事で明言した強気の発言を一時棚上げをするかのような慎重な口ぶりだった。  (つづく)

勝利感なき自民の〝大勝〟②

 内政面で不始末が発覚する度に安倍の口から出てきたのは「慎重に、丁寧に説明」なのだが、その約束がまともに果たされたためしはない。丁寧な説明はその場限りの空しい口約束だった。

 ただ会見では北朝鮮の脅威についてだけは相変わらず意気軒昂だった。日米同盟を強固に、世界の世論をリードして北朝鮮に核神話を放棄させる圧力を強める。北朝鮮問題で11月来日する米トランプ大統領の手前もあっての強気ぶりなのだが、万が一有事が勃発した時に日本が求められ、蒙るであろう事態にどう対処するか覚悟しているのだろうか。

 

 安倍に笑顔がなかったのは何故だろう。

 想定外の当選者数、連立相手の公明党の議席減への気遣いなど様々な推測はできるが、前回総選挙の勝利の際に見せた民放テレビ局のキャスターの突っ込みにイヤホンを外して反論、「私にも言論の自由がある」と言い放った傲慢な態度からは想像できない慎重な態度だった。
 筆者は22日の開票当夜の10時過ぎ、安倍の言葉を聞いてすぐ、「首相に大勝利の笑顔はなかった」とツイートした。選挙戦の疲れもあったのは当然だが、「それにしても」である。だから、「体調を崩したのでは」とさえ思ったほどだ。

  大勝利に笑顔見せないほど安倍が変身したとは思えない。
 「実るほどに頭を垂れる稲穂かな」などといえるような悟りきった政治家ではないからだ。政権奪取以来、安倍一強で歩んできた本性が突然変わることなどあろうはずもない。 民放テレビのコメンテイターをしている後輩が「公明党の不振もあるのではないか」と言っていたが、それも一因だろう。

 安倍は23日の会見で
 「 日本の持続的な成長のカギは少子高齢化への対応。生産性革命により全国津々浦々まで、賃上げの勢いを更に力強くし、デフレ脱却を目指す。人づくり革命を進める。幼児教育無償化を一気に進め、真に必要な子供達には高等教育を無償化していきます
と語った。
 自公民の3党合意を反故にして消費税の増税分を流用して〝国難〟に対応するというわけだ。意味不明で独りよがりの解散だったが、財政再建を一時棚上げしても対応しなければならない国難に見舞わられているから、それを突破するためという理由づけである。
 政策実現には財源が伴わなければならない。華やかな夢をばら撒くだけでは国民は納得しなくなっている。アベノミクスで経済は徐々に「好循環」と自負するが、国民の消費活動は冷え切ったままで、アベノミクスの恩恵などどこにある?というのが実感である。

 告示前に勝敗ラインを問われた安倍は「与党で過半数の233議席」と言った。勝敗ラインを低くすることで結果責任を問われないよう伏線を敷いたのだ。東京都議選で惨敗し、「もり・かけ疑惑」で国民の不信を買った安倍として、解散・総選挙は負け戦を覚悟した。負け方をどう小さくするかだけだった。

 ところが希望の党が突然登場して民進党が3分割となってしまい、結果的に安倍政治を倒すはずの野党が足の引っ張り合いをしてしまった。結果的に選挙の神様は安倍に勝利の美酒を与えることになった。

自民党の得票は48半分にも満たない得票で75%の議席を確保したのだから、あまりの勝利に戸惑いもあったのは確かだ。事実、比例で見れば得票率は自民3327%、立憲民主1988%、希望17.35%であり、自民が「大勝」などと自慢できる民意の判定ではない。この「想定外の勝利」を腹から喜べない、どうにもならない民意の本音に気づいたのだろう。

気位の高い安倍にとっては党内を黙らせることはできても、手の届かない民意の反発だった。各種世論調査に表れた内閣支持率である。

自民党支持率は都議選惨敗時の急落を取り戻しつつあったが、内閣支持率は「不支持」が上回った。告示後も同じだった。不支持の理由も「首相が信用できない」が一番だった。一強安倍として気にしないではいられない現実である。

 「もり・かけ」問題への丁寧な説明をくどくどと語ったが、国民には安倍の「丁寧な説明」は全くと言っていいほど届いていない。独り安倍だけが説明したつもりでいる民意との落差は明らかだった。

 内政の弱みを外交で覆い隠すのは政治の常道だが、安倍が解散の〝大義〟とした北朝鮮の脅威に対する国民の反応は必ずしも高くない。逆に米トランプ政権に呼応して対北制裁を主張すればするほど有事に巻き込まれるとの懸念の方が強まっている。

総選挙は経済の振興や教育、福祉の充実といった内政の重要課題と朝鮮半島有事対応という真逆な懸案を天秤にかけるようなものだ。国内の安心・安寧と戦火に巻き込まれるかもしれないような選択を同時にやろうというのだから開いた口がふさがらない。アベノミクスの包み紙を取り換えても、中身が変わるわけではない。異次元の金融緩和は出口が見えないまま走り続けているし、肝心の構造改革、規制緩和は置いてきぼりである。加計学園の獣医学部設置問題がせっかくの規制緩和を矮小化してしまった。とても国家戦略特区などと言えたものではない。

政権与党にとって「勝利感の薄い」衆院選の結果が浮き彫りにしたのは、5年にわたる安倍政治の限界である。安倍は「同じ総裁で衆院選3連勝は自民党で初めて」と自慢して見せたが、自民党の体質そのものが、かつてのような柔軟性を持った組織でなくなった現実を忘れてもらっては困る。

かつて自民党は派閥の弊害をこっぴどく叩かれた。だが振り返れば派閥の攻防は自民党の活力、幅の広さ、奥行きの深さを表していた。だが安倍一強の現状はどうか。安倍にモノを言い、諌めの言葉を発する者は皆無に等しい。議員バッジを着けてはいるが、およそ国政の場に立つ選良とは言えない不勉強な議員がごろごろいる。

野党の体たらくは言うまでもない。仕方なく自民党に一票を投じた、消極的支持者が多かった。現状に安住しモノ言わぬ議員が多い現在の自民党のままでいいはずはない。重ねて記すが、内閣を支持しない割合が支持を上回り、今衆院選では自民の比例得票が3分の1にすぎない。立憲民主党は創設間もないのに2割の得票を手にした。

自民党の〝大勝〟は現行選挙制度によるバーチャルな勝利なのである。その傾向がはっきりしたから自民党の勝利感が噴き出さないのである。

11月早々、特別国会が開かれ首班指名が行われる。野党が要求する臨時国会が開かれるのか。国政は北朝鮮情勢の緊迫化をにらみながら、与野党の攻防が始まるだろう。希望の惨敗と立憲の大躍進で野党再編の動きも目を離せない。3分の2を占めた政権与党は旧来の路線を突っ走るのか、対する野党はこれにどう立ち向かうのか。総選挙の勝敗とは別に、与野党対決はこれまでと違った形で現れるかもしれない。

 

 

プロフィール

gatayann

Author:gatayann
尾形宣夫。
ジャーナリスト。世の中の様々な出来事を簡潔な言葉でまとめた日記です。タイトルは肩ひじ張らずに「ありのまま記」としました。

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本Webは私の2本のブログに続くものです。HPはhttp://bit.ly/hxZoUw、オフィシャルサイトはhttp://futenma.dtiblog.comです。あわせてお目通しをお願いします。

☆「運命の島 オキナワ」=副題「幸せは珊瑚礁の彼方に」(文芸社)
http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%BE%E5%BD%A2-%E5%AE%A3%E5%A4%AB/e/B009PAT28C

1942年宮城県生まれ。
1967年中央大学法学部卒業。
共同通信編集委員室編集長・論説委員、編集委員室次長・論説委員を経て2002年11月定年退社。元共同通信社客員論説委員。
日本自治学会理事。政策情報誌元編集長。分権型政策制度研究センター(RCD)委員。
分権ジャーナリスト会(東京)。神奈川県鎌倉市在住。





(2011年8月10日~)


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