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あの日がやってくる

6月13日(木)

間もなく、あの日がやってくる。


6月23日、鉄の暴風雨と例えられた沖縄戦で日本軍の組織的抵抗が終わった「慰霊の日」である。


沖縄全戦没者慰霊の式典が灼熱の太陽の下で今年も執り行われる。


真夏の日差しに県民は何を想う。


過重な基地負担にあえぐ沖縄県民の国に対する不信感はどうしようもない段階にまで至ってしまった。


解決の糸口さえ見えない普天間飛行場の返還、


その移設先と日米両政府が合意した名護市辺野古は宙に浮いたままだ。


県民の頭越しの日米合意、加えて米軍の最新鋭輸送機オスプレイの普天間配備が強行された。


そして追い打ちを掛けるように、


サンフランシスコ平和条約が発効(1952年4月28日)して沖縄県が本土から分断され県民が「屈辱の日」と


するその日を、安倍政権は「主権回復の日」として同じ日に東京で式典を開催した。


今、県民は「なぜ沖縄なのだ!」

と一方的に進む沖縄の基地強化に怒りをぶっつけている。


「怒」「怒」「怒」


政権幹部が沖縄説得で訪れると、こんな文字を書いたプラカードが沿道に並ぶ。


天気予報を見ると、来週の沖縄は「晴れ」マークが並んでいる。


梅雨入りは例年より遅かったが、梅雨明けは早そうな感じがする。


毎年、慰霊の日は決まったように梅雨明けの翌日だ。


今年の慰霊の日の式典には安倍首相だけでなく、岸田外相、小野寺防衛相も参列するという。


普天間の辺野古移設を何とか前進させようと3閣僚が足を運ぶのだが、見通しは立たない。


昨日、仲井真知事は首相に基地返還の説明不足を質された。

  ↓            ↓
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013061201001918.html
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gatayann

Author:gatayann
尾形宣夫。
ジャーナリスト。世の中の様々な出来事を簡潔な言葉でまとめた日記です。タイトルは肩ひじ張らずに「ありのまま記」としました。

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☆「運命の島 オキナワ」=副題「幸せは珊瑚礁の彼方に」(文芸社)
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1942年宮城県生まれ。
1967年中央大学法学部卒業。
共同通信編集委員室編集長・論説委員、編集委員室次長・論説委員を経て2002年11月定年退社。元共同通信社客員論説委員。
日本自治学会理事。政策情報誌元編集長。分権型政策制度研究センター(RCD)委員。
分権ジャーナリスト会(東京)。神奈川県鎌倉市在住。





(2011年8月10日~)


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普天間飛行場の辺野古移設
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